みなクリネット

2回ワクチンを打って、PCR陽性にもなったヒトに、3回目のワクチンを打つ道義的責任とは

は2年前から新型コロナはコロコロコミックスで、ただの風邪と断言してきました。(日本人にはネ!!!…..欧米人は違う。)

それから、このブログに掲載されている内容は、一般メディア国家ミックスとは真逆にちかい内容でしたが、おおむね宣言予告していた通りになっていると思います。

同業者でも、遺伝子工学、ウイルス学、疫学、地政学、文化人類学、分子生物学、そして超ミクロな対象に関与するための量子力学的な素養に接することが少なければ、国家が言うのだから、お駄賃がイイんだから医者であればワクチンを誰が打っても「道義的に問題はない」……….と僕は思っていません。

僕は自分が不知なモノを他者の身体に投与することに「脅威」を覚えます。また、1990年代以降の医学論文のインチキさは、医者であればみんな察知されていると思います。例えば、僕はiPS細胞を代表とする再生医学、幹細胞研究は当初の参照論文がインチキだらけなので、そこから推論して作り出された「論文=作品」は再現不能である。とこの10年来ずっと言って来ています。そう、iPS細胞は今の今まで人類の誰ひとりの、微小な臓器の再生にすら貢献していません。いや、今後もそれは不可能です。インチキはどんなに修飾しようが自然科学の鉄拳に葬られます。

され、良心的で愛国心がありコロナワクチンを2回打ったヒトに、もれなく届く3回目接種の通知を発行する「日本国」に僕は実は文句はありません。霞が関の厚生労働省のキャリアたちは一般庶民より遥かに深淵であり聡明です。

ワクチン2回打って、副反応がそれなりに生じた、つまり免疫反応ではなくmRNAに起因する炎症反応を体内に生じた「mRNAキャリア」の方で、この間にコロナPCR陽性になった方々。この方々に3回目の無駄なワクチンを打たせる、打つ輩たち。優秀で忠実で非道など生涯無縁な匿名な正義漢たち。いざ「ワレハ禁ジラレタコトを欲スル。」???………ちゃうな、凡庸が疾走するんだな。