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どうして先生は、あのアメリカは必ず没落すると言い切っているのですか?

ロナウイルスに関しては、今年1月に「種の壁」はとても厚いを書いて以来、コロナウイルスはアジア人にはショボいし全然問題ないと言いきっていましたが、そりゃエチケットマスクでまだ国民総洗脳下なので、コロナは日本人には問題ないと言っても仕方ありません。梅雨時期にコロナを探すのホンマに大変なのでマスコミさんたちは頑張って下さい。運悪くクラスター犯罪者にされた方々は不条理に泣きましょう。

さて、4月9日に欧米白人中心社会の終焉を明記して以来、一番想像しにくかったのは「アメリカの没落」を、なんでそんなに先生は自信満々に言い切るのですか?……だったと思います。これ説明しても、大抵はアメリカはナントカするから先生の妄想だよ。。。とか、中国はボーイングを取りに行ってると言っても馬耳東風が多かったです。

これ、根拠を上げていくと、それだけで全5冊の本が書けちゃうくらい重層な要素が散りばめられています。なので、兎に角まだまだ序の口なので、皆様じっくりとアメリカの苦境を素直に見ていてください。アメリカにはお金と力があるから問題ないとおっしゃる方……じっくり見ておいて下さいね。4月9日にチェックメイトは判明されています。人種問題が火種のアメリカに人種別パンデミックが起きたぐらいでは没落までには至りません。もっととても上質なチェックメイトです。

ヨーロッパと違いアメリカの一神教は歴史の試練を経ていません。なので彼らはとても安易に「正義と悪」を語ります(退化しちゃたんですね)。この二元論的な「正義と悪」から派生する天国と地獄は、ユダヤ教が成立するずっと前のゾロアスター教やマニ教に多く見られていました。しかし、これら二元論的な宇宙観は、国家運営には極めて不適で、調和をオリエントから導入した他の西洋民族、国家がその後は生き残ってきました。僕たちがするべきことがあるとしたら、やっぱり没落していくアメリカを見ておく、調和を怠り個人の突出を自由という彼らの衰退を。

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