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「かすり傷」を「瀕死の重傷」だと流布させたツケ

初から、コロナは欧米人には重篤でも日本人には問題ない、と一貫して述べてきたので敢えて述べます。「かすり傷」を「瀕死の重傷」だと流布させてきたツケは30年かかっても返せない。

「かすり傷」を政権、メディアがこぞって「瀕死の重傷」と煽って国民のほぼ全員が踊らされました。

感染症の2類を5類にしないとマズいのは、2類だと現行の「特措法」が適応されてしまうからです。この2年半、特措法を施行されているおかげで日本の経済は3流国に沈没しました。これから、増税や年金削減のツケがみんなにやってきますが、当然の報いです。

そもそも、病気の種類を勝手に変えるとか論外でしょ。「かすり傷」は「かすり傷」で、中には糖尿病や高齢者はそれで重症化することは稀にあります。が、疾患としての「かすり傷」はごくごく軽傷であって、今にも瀕死な重症と毎日マスゴミが書き立てる代物では決してありません。

「かすり傷」を「瀕死の重傷」だと認定した責任者は、絶対に「責任」は取りません。それが日本であるからです。

そして、まだ大騒ぎするアホ国民も没落すべき人間ではあるけれども。

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