そもそも、日本はパンデミックでない。日本の人口と欧米諸国の人口を比べれば、少なくとも1日500人ペースで死亡者が1週間続けばパンデミック。1日500人死んで1週間で3500人死んでも、まだまだ欧米諸国の比じゃありません。
それでは、なんでこんな自粛、自粛、自粛してるの?って思われる方は朗らかでとてもイイと思います。テレビの視聴率アップに貢献するし、都道府県知事はここで知名度を挙げないと選挙でコロコロ負けちゃう。
コロナウイルス自粛騒ぎで日本の医療は、大病院を中心にガラガラで経営ガタガタです。平均的な日本での1年間の肺炎死亡者数は10万人です。コロナは最後は肺炎で死にますが、大騒ぎしているのにもかかわらず、1日500人どころか桁が違う。だって1日500人死ぬのが365日続いて18万人。これなら年平均の10万人を越えて立派にパンデミックって言えますよね。
さて、ここにきて新型コロナウイルスより猛威を振う新型自粛コロコロ症候群という新しい病気があります。
- 自宅で自粛している高齢者は足腰の筋力が弱まり、起き上がる時にコロコロ転んで骨折する
- 一般の大人は自宅自粛で食欲が抑えられず、平均して2.5キロは増量してコロコロ体型になっている
- 自粛自粛自粛で、自粛警察が怖くてメンタルがコロコロ崩壊
- 過食で糖尿病が増悪し入院が必要でも、コロコロ心配して増悪し、コロコロと合併症が増える
さあー、みなさん。ぐうっと真実には目をつぶって自粛コロコロ症候群を応援しないと、他人の目、他人の目が怖い怖い怖いでっせぇーー