ガセを書いていたら、僕も100％責任を取ります。ホントですよ、医学生理学、ウイルス学、遺伝学、感染症学、呼吸器学、バイオテクノロジー、IT、政治経済、歴史学、人類社会学、軍事、量子力学、統計、環境疫学等々をすべて使って分析して解明した結果です。チャラく書く時があるのは、そりゃネタが難しいからです。いろんな基礎的背景が揃っていないと、コロナ革命の全容を理解するのは到底無理です。なので簡易過ぎにチャラく記載する点はお許し下さい。
日本人は問題ない。されど欧米はアウト。この根拠をてんこ盛りで書いて来ましたが、比較的理解されやすい論拠を書き留めておきます。
疫学の基本は未だに回顧的です。すいません、回顧的って用語だけで難しそうなので「黒死病」の例でイキましょう。中世ヨーロッパの人口を激減させたことで有名な黒死病は、当時からいろんな文献に「不衛生な環境で、ネズミを介して最期は人体が黒くなって死ぬ病気」と書かれていますが、どこにも「ペスト」という字は出てきません。当時のヒトたちは、ただワケもな不気味に死んでしまい、「感染」っていう概念すら持っていませんでした。後世になり、顕微鏡と微生物学が芽生えて、はじめて黒死病の原因がペスト菌に由来すると解明されたわけです。
感染症と疫学はこうした歴史的背景を根拠に現実を理解しようとしてきました。くどいですが、コロナウイルスはヒトとコウモリを介して変異し、コウモリを避けて来た民族、人種はコロナウイルスに対して免疫性は弱い。また、コロナウイルスによって感染した場合、最期は必ず急性肺炎に死にます。現代は酸素や人工呼吸器があるけど、2000年前は急性肺炎から低酸素血症、チアノーゼ、低酸素脳症によって、顔面蒼白、唇紫手足はドス黒、痙攣起こして暴れまくって死んでいった感染症はコロナウイルス以外にありません。
残念ですが、コトは既に起きていて、ゾンビやバンパイヤを怖がる歴史を持った欧米は危機です。
されど、我ら日本人はまったく問題なし。あらかじめ強力な遺伝子配列を有し、免疫性が極めて高いからです。
