COVID-19初級コース医学のキモ
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要約:なぜ日本人は死なず、白人はコロコロ死ぬのか

人間が持つ能力は資質と環境要素によって決まる、と一般用語では語られます。ちょっとひねくれた例で言うと、黒色人種さんにガチで水泳を特訓すれば、オリンピックのメダルは独占されるだろう。これ、黒色人種さんがまだプールに入りづらい差別があるから、と推察できますよね。スポーツに詳しい方なら女子テニスの例を挙げるまでもありません(ここで、差別だ、差別だって単純な回路で条件反射されちゃうと…….ゴメンなさいと謝るだけです🙇🏻‍♂️)

さて、同じことを医学用語で言うと、とんでもなく難しいそうに聞こえます。「ヒトの形質、発現型は遺伝子の特性と、発生後の遺伝子に対する刺激から生じる変異が、分化の過程で制御される多様な連鎖によって生じる。」これはスルーですよね。これはアカンです。これが「錯覚」の素です。

そこで、すんごくシンプルに話しを戻しましょう。人種差別とかの言いづらそうな先入観もいったん外して、白色、黒色、茶色、黄色人種間の差別じゃなくて「差異」ってたくさんある。これ事実ですね。

北欧白色人種の16%はエイズに感染しても生涯発症しない。エボラ出血熱はおそらくアフリカ大陸でのみ流行する。と同じように、シンプルにコロナウイルスに対して白色人種は遺伝子レベルで免疫力が乏しいので多く死ぬ。有色人種は逆に生まれた時から免疫力が高いので、なかなか死なない。……..どこか問題がりますか?。。。。差別だ差別だ、、、はいはいゴメンなさい🙇🏻‍♀️

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