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国産ワクチンの悶絶

本にたくさん製薬メーカーがあり、医学の力量だってあるハズだし、東大理3はあんなに難しいんだから国産コロナワクチンはなんで出来ないの?…..と思うアナタ、アナタはまだ木偶の坊(でくのぼう)ではありません。見込みがあります。

が、残念ですが政治的な理由で国産ワクチンは当分承認されません。

コロナワクチンの勢力図は、現状では2大派閥で構成されています。

①欧米産の、欧米人用に開発されたmRNAワクチン、ベクターワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ等々)。これらは数百万人単位の死亡者に見舞われている地域では一か八かが許容されるため、未来志向型の計画で欧米人用に設計されているから、もちろん欧米人にはそんなに副反応はでません。

②中国産と付随する国々で生産されている不活化ワクチン。これ、いわゆる従来型で、200年前のジェンナーから始まって天然痘を撲滅したとか、みなさんが小さい頃から打っているいろんなタイプのワクチンです。これ、ほとんど無害ですが画期的とは言えません。

僕は去年のコロナの最初から、コロナに対しては人種差、つまり生来の遺伝子配列の違いによって耐性(免疫力)の違いがあり、最強である東北アジア4か国(中国、日本、韓国、台湾、、、、だって顔付きが同じでお互いムリなくエッチするでしょ。それが遺伝子配列に影響するのよ)は、コロナに感染しても(するの、当然、新型だから。変異したらそのうちまた感染するけれど)重症化はあまりしない≒死亡者数が少ない、が故に日本人は欧米人、はたまた医学の題材になるためのモルモットになる必要はない。ってことでウチでは今のコロナワクチンは最初から打たないのです。

日本でもコロナの不活化ワクチンが水面下では出来上がっているけど承認されません。塩野義製薬は①と②の中間のワクチン開発を模索していて、社長みずから「アメリカ産のワクチンは日本人には危険なので…..」と一歩踏み込んで株価上げていますが悶絶です。悶絶。

塩野義の①と②の中間ワクチンもまだまだ未熟ですが、経済の鉄則は需要があるものを供給するのだから、塩野義の戦略としては不可ではありません。でも、ほらね、許可されないでしょ。。。日本は独立国家じゃないんだから(怒ったヒトがいたらゴメンなさい。でもね、日本は首都東京の制空権を持ってないのよ。)オリンピックのブルーインパルスを東京の上空を旋回させて五輪のマークで彩るにも「アメリカ合衆国から、東京の上空を自衛隊機が5機飛行する許可」が必要なんですよ。

昨年4月9日時点での判断からほぼ問題提起、予想、結果どれとっても95%以上の精度で当たってるでしょ、このサイト。今回も、みなさん2回打ったヒトはもれなく3回目のご案内がヒモ付けされて郵送されてきます。そして、国産ワクチンは絶対に3回目前に承認されません。3回目どころか、僕がファイザーのCEOなら今後のストーリーはこうします「3回、4回目と変異株に対応した追加接種をしてきましたが、現行のワクチン自体が突然変異を促すトレンドに入って来た気配もあるので、次世代型のコロナワクチンに随時変更していきたいと思います。つきましては現行型のコロナワクチンは、、、、」で逃げて勝ち。

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