COVID-19中級コース政治&経済
Trending

ウォーキング・デッドから学ぶシーズン1:中国共産党が欲する最低限の獲物は

ォーキング・デッドがシーズン10まで続いているぐらい欧米人はどうしてもゾンビが好き、ということをヒントに多角的視点からシナリオを読み解いていきましょう。

最初にゲロっておくことが以下の3点です:

  1. 僕はシーズン1の第1話の最初の2分で観るの諦めました。オモロく…..ないんだけど、、、
  2. 後出しジャンケンはアンフェアなので、このコラムか、読者にも見やすいように投稿日を配置しました。理由は、今年の1月からコラムを書いていますが、確かに知識の基礎的背景がバランスよく揃っていないとみなさんに理解しずらかったですけれど、予告しておいた内容は90%の精度で実際に、その後に発生したことをもって証明されています。4月9日に記した「どうしてアジア人の新型コロナウイルスによる死亡者数が少なく、白人は多いのか。そしてその帰結」以降は100%であるとの確証に至った理由は、読者に読み取っていただければ幸いです。
  3. 読者を選びます。「アルプスの少女ハイジは危険だけど、ちびまる子ちゃんは全く問題ない。」素直に、先入観をなるべく振り払って自分の直感を信じれば理解できます。オカルトでもフィクションでもありません。故に僕は、ほとんどネット記事は読まないしテレビも見ずに文書を書きます。

さて、2月29日の「今の世の中、覇権を取るのにミサイルは不要。SNS兵器で楽々炎上」に書いていたとおり、世界の覇権はアメリカから中国共産党に移ります。中国と中国共産党との関係は別の機会に書くとして、すごくシンプルに言うと「あのエリアを現代、統治するのに最適なシステムが中国共産党」です。中華人民共和国って名称はキャッチコピーなので実態とは関係ありません。

詳細は省きますが、今回のプロトコールでの、中国共産党にとっての最低限の獲物は「米国ボーイング社」です。シンプルに考えましょう。中国共産党が世界の覇権を握るのに足りないパズルのピースは何か?最適のシステムで機能している組織は、最高の効率で獲物を獲得します。

Show More

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Back to top button