COVID-19中級コース哲学&人類学

ウォーキング・デッドから学ぶシーズン2:地球上で共存する、という視点に立つと100年後には…..

イルスを科学者が生物だと認めないの根拠に、核を持たず自己増殖できない、要するに寄生体だから自分たち「高等動物」とは違うという錯覚が介在しています。

でもウイルスの姿を見るのに我々は相変わらず電子顕微鏡の他にツールを持たず、電子顕微鏡を含めた過去100年の英知の産物を結集しても「突然変異」のメカニズムは解っていません。

僕はエコロジストではないし、どちらかというとエコエコ言う連中の理性の足りなさには反吐を覚える方です。

然るに、地球上に存在し、存在し続けてきたものには何某かの強さはありそうであって、神やオカルトではない純粋な自然科学が標的とする目的は存在している思います。しかし、我々にはまだその標的を射る方法どころか道具すら持ち合わせていません。

ダーウィンの「種の起源」を素直に読み、自然淘汰の原理の太さと強さを鑑み、畏怖の念を持つ科学者であれば「新型コロナウイルス」に手を加え歯向かうことはしない」と思います。ただ、ただ逃げて隔離して生存すること止む無しとしても、白色人種が絶滅する期限を短くするよりは賢明ではないかと…..

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