クリニックの入口に掲示しているポスターの成り立ち編。
3月12日にアップしたコロナワクチンってブログに書いてあるとおり、医療関係者接種前から、これ打ちたくないなぁ~と憂いていましたが、接種を全面的に中止と決めた理由は①特措法、と②予想していたとおりの副反応です。
この中止ポスターを掲示する前に特措法を真面目に何回も読みました。昭和13年4月に公布された「国家総動員法」とよく比較されますが、若い世代にはエヴァンゲリオンの「ヤシマ作戦」と同系列で超法規的措置をガンガン使える美味しい法律です。
映画やマンガの世界の話しと思っていた超法規的措置が、現在進行形で施行されています。国民がテレビとSNSで「情報過多バカ」になっている隙をついて堂々と実行されているところが凄いし危ない。
ヤシマ作戦開始前には綾波レイが「あなたは死なないわ、私が守るもの」と碇シンジに名セリフを吐きましたが、現在の特措法だと「あなたが死んでも、私(国家)は守らないから」です。
ホントになにやっても国家は免責なんですよ、今は。情報操作、死亡者数のフィルタリング、副反応の帳消しとかなんでもOK。