COVID-19初級コース医学のキモ政治&経済
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白色人種の最高峰であるスイスを見れば、新型コロナウイルスは人種別パンデミックであると理解できる

Story Highlights
  • スイスを見れば一目瞭然
  • スイスの人口は850万人
  • WHOの本部もスイスにある
  • 世界の2大製薬会社もスイスにある
  • スイスの理工系の知識水準はアジアを凌ぐ
  • 主たる人種は白色人種caucasian
  • 人口比で見れば、死亡者数は日本の130倍

解を恐れすに語るのは不可能ですが、今回の新型コロナウイルスという歴史的な出来事は、人種別パンデミックであると、次第に皆さんもわかってくると思います。

アジア人を筆頭に御先祖様からコウモリを食べた来た人種は、ヒトとコウモリの間を行ったり来たりしてきた「コロナウイルス」に馴染みがあり、新型が突然変異でコウモリからヒトにやって来ても、生来の遺伝子配列(DNA配列と理解して下さい)に抗体産生能力(免疫力と理解して下さい)が備わっているので、多くの有色人種は重症化しません。

NYで黒色人種の感染率が高いというルポは、アメリアの保険医療制度の不備を指摘するのが目的で、アメリカでは人口の1割ぐらいは健康保険を持っていなく、そのほとんどは黒色人種なので(オマケに言うと彼らの母なる大地であるアフリカと違って、アメリカに住む黒色人種さんたちはジャンキーフードばかり食べて、未治療の糖尿病患者ばかりです)当然死亡率も高いです。

きちんと見るならヨーロッパ、それもコテコテの白色人種の国で、話題のWHOの本部もあるスイスの惨状を見れば一目瞭然です。みなさん、テレビやネットを見過ぎるから、あの惨状と日本の緩やかさに戸惑うわけです。

理工系の最高水準を誇り、世界の2大製薬会社を有するスイスの人口は850万人で、人口比で見れば新型コロナウイルスによる死亡者数は日本の130倍(2020年4月13日現在)です。

コウモリを主なる動物性タンパク質として摂取しなくても、牛やヤギとか美味しさたっぷりの動物性タンパクを摂ってきた人種は、コウモリを介したウイルスに弱い。牛は草食動物であってヒトとの間に滅多のことでは微生物を介在させません。だから、みなさん安心して「いきなりステーキでレア!」を注文できる。

明治維新以来、欧米に追い付け追い越せを国是としてきた現在の日本ではコウモリを食べる習慣はありません。しかし、つい最近の織田信長の時代(生命の自然淘汰の歴史から見れば瞬きにも満たさない過去です)でもコウモリは「優れモノ」として重宝がられていました。

翻って、白色人種の歴史で最近のコロナウイルスによるパンデミックは中世以来(15世紀に、ルーマニアでドラキュラ騒ぎがあった以前であろうから、それ以降の白色人種さんたちはコウモリを恐れた)は無かっただろうから、久方ぶりの新型コロナウイルスによるダメージは、免疫力が乏しい白色人種に悲劇的な運命をこれから課します。

南米のインカ帝国もヨーロッパから持ち込まれた天然痘によって、あっという間に滅びました。その他の病原体(ペスト、インフルエンザ、梅毒、コレラ等々)による民族や人種の解体は歴史に枚挙を厭いません。

欧米人がマスクをコロナウイルスに対して使用するとかアホです。以前のコラムに書いていたとおり、慣れないモノを無知に扱うと感染率が増大します。

尊敬に値してきたスイスが新型のウイルスに対して、それもアジア人にとってはお馴染みのコロナウイルスに対いて、今のところ無策で破滅の運命に向かうとは、世の中なにが起こるか。。。。

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