- 出生数が激減する
- 若者の行動を見せしめにしている
- 日本の医療制度は世界のトップ
- 1年経っても、新型コロナによる死亡者数は1000人未満
- なのに、出生数が年間10万人は減りそう
- 世界に忖度するのは国益ではある。が、子供は簡単には増えない
難しそうな用語、例えば「感染力」は解っても「免疫力」になるとあやふや。そこに「抗原抗体反応」を続けると耳を塞いじゃうのが日本の8割の人々だと思います。
なので、単純な日常行動で「今、そこにある危機」
を表してみます。新型コロナウイルスは接触により感染する。よって、ソーシャルディスタンスを図ることが大切。
とさかんにふれ回るクールでスマートなオトナが今はブーム。
「ちょ、待てよ」。
そっちの方が日本にとっては今、そこにある危機ちゃうの?
日本の医療は世界のトップです。これ、医者になって30年、最先端の心臓外科の手術から、米国コロンビア大学で世界の医学の中枢で働き、開業後も山ほどのウイルス性疾患の患者さんと接して来ている身の上から言わせると、
日本の医療は崩壊せず、2年経てば誰でもこの騒ぎは何だったのか、とすべては他人事にするだろうけど、今、遠隔ナンチャラは素晴らしいから、罪深き若者たちは動かず、触らず、ソーシャルディスタンスを守りましょう。。。
とか、近視的人間は今しか見れず、深い洞察力を持てない。若者はその国の宝であり「未来」は若者たちだけが使うべき用語。子供、産まれるなくなるよ…..
自国の、いくら日本人は謙虚といえど日本の医療を舐めたらアカンです。戦後75年、英語が苦手な国民性を有無を言わせぬ努力で築いて来た日本の医療は、どんな政治チャンネルになろうとも、コロナ如きに壊れはしません。ノイズと喧騒が乱流を強くしてもビクともしません。素人が口先介入し過ぎ。