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饅頭こわい、再び

語。本年2月17日にも「まんじゅう怖い」というコラムを書いたのですが、オリジナルのネタは中国の《五雑組(ござつそ)》や《笑府(しようふ)》にあります。若者の雑談、現在ならSNSですね。そので、みんなの怖いものの話になり、蛇が怖いとか蛙が怖いとかいうなかで、「饅頭が怖い」という男が現れ、饅頭という名前を聞いただけで気持が悪くて寝込んでしまうんだ。と言うので、みんなが饅頭、饅頭と言っているとその男が寝込んでしまった。そこで、みんなが饅頭を買って来て男の枕もとに並べると、男は起きてぺろりと饅頭を食べてしまった。。。〈畜生、一杯食わせやがったな。やい、本当にこわいのはなんだ?〉

この小噺が新型コロナウイルスの現況を例えている訳ではないですが、なんとなく人類破滅の大災害が起きているわけでもないのに、怖い怖いとみんなが騒ぐと「大丈夫、冷静に考えれば問題ない。」という意見は抹殺されてしまう仕組みが地球上のどの文化、文明にも根付いています。

さて、さて、ネタには捻りが無いと申し訳がありません。

令和2年4月初めに、世界中が争って購入しているのは中国製のマスクです。これ、通常時は1枚がおよそ10円で原価は5円ぐらいです。それが今は:

  • 日本や欧州は1枚50円で競って買っている
  • アメリカでは1枚33円で、ま、買いだめでしょう

世界の工場である中国では、紙製造業はマスクバブルでウハウハです。やはり饅頭はぺろりと食べちゃうんですね。

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