COVID-19初級コース医学のキモ

欧米のバンパイア、ゾンビのモチーフはコロナウイルスによるパンデミックである証し

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  • 先入観を除いて、素直にサムネイムの写真を見ましょう

アノーゼ。最初にまず真面目な医学用語「チアノーゼ」は動脈血中の酸素飽和度が低下することによって顔面蒼白になり、唇が紫になることをいいます。急な発熱、痙攣や呼吸不全によって(当然に肺炎になると生じる)身体中の皮膚や粘膜も暗紫青色になります。

さて、現代は酸素吸入や人工呼吸器の装着も出来ますが、1000年前ならどうでしょう。ヒト型に変異したコロナウイルスがコウモリがヒトに対して、例えば飛んで来て耳から顔をかすめたとしたらどうなるでしょうか。そのヒトはコウモリを追い払う際に「手がコウモリと顔に触れてしまいます」。今なら皆さん理解できると思いますが、その時にそのヒトはコロナウイルスに「感染」してしまいます。

そのヒトは免疫力が弱いので(白色人種が故に)、熱が出て肺炎になるでしょう。その頃は酸素投与は出来ないのでしだいにチアノーゼが進みます。全身の皮膚と粘膜の色は変色し、顔面は蒼白になって唇は紫色になったでしょう。さらには痙攣も起こして低酸素脳症も起こし人格が変わります。最後は他のヒトにすがるようにして死んでいった。

それからは、皆さんも知ってのとおりパンデミックが起きて、逃げて生き延びれたヒトたちは未来に警句を残す。今でも欧米ではその警句は、こんなサムネイム写真にすら丁寧に刻まれています。

彼らが本気で怯えてstayhomeしているのは、我々アジア人の思考背景とは全く異なる「悪しき言い伝え」を怖がっているからですあり、少なくとも1000年来無かった人種別パンデミックが今、あちらでは起こっています。

対岸の火事であって、高見の見物は心地よい安心を呼び覚ます人間の本質ですが、さてさて叡智はアジアから救いの手を欧米に届けるでしょうか….

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